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>>道具箱コラム |
いわゆる「市販ソフト」です。あくまで仕事で使うソフトに限定してますので、たとえどんなに気に入っていても、ゲームとかゲームとかゲームなどは割愛しております。 |
■Microsoft
Windows2000 |
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これがなくては、Dona-Donaも「ただの箱」です。
世間ではXPが主流ですが、安定性・軽さ・設定の慣れなどの理由から、いまだに2000を使用しています。98やMeの人は乗り換えメリットが大きいですが、同じNTベースの2000使いにとっては、やっぱりXPに乗り換えてもいまいちメリットがないですねぇ・・・。
ただ1点だけ問題があって、それは「AcrobatのPSドライバにWindows2000バージョンがない」ということ。DTP関連でプリンタドライバ指定で来た時は、仕方ないので最大限までシンプル化したWin98環境を使っています(Dona-Donaはデュアルブート環境なのです)。 |
■Microsoft
Office2000 Professional |
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世間のあらゆる事務の現場でのスタンダードとなってますので、持ってないと仕事の幅がグッと狭まります。私個人に話を絞ると、仕事より家計簿での利用が多いですが(笑)。
ProfessionalはWord、Excel、Access、PowerPoint、Publisher、Outlookのセットですが、個々の機能については知らない人の方が少ないと思うので、ここでは割愛いたします。 |
■Adobe
Photoshop6.0 |
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画像加工ソフトとしては最も有名。でも高い。バージョンもどんどん上がりすぎ(涙)。それでもWEBには絶対はずせないソフトです。
画像処理だけなら後述のFireworksでも十分、という意見もあるのですが、写真の補正に関してはこちらが一枚上の感があります。 |
■Adobe
Illustrator9.02 |
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これも高くてバージョンが上がりすぎなので非常につらいソフトですが、ベクターイメージを作成するにはどうしてもはずせません。DTPやるなら必須です。その名のとおり、イラスト作成でも必須ですね。
ベクターであるため、拡大縮小による画像の劣化がないのが魅力で、イラストをIllustratorで作成し、それらの部品をPhotoshopで組み立てて全体にエフェクトをかける、なんて使い方が一番多いです。 |
■Adobe
Acrobat4.0 |
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最もバージョンアップについてけてないソフトかも。使用頻度は正直言って低いですが、Web上でPDFファイルを公開する仕事があるため、どうしてもはずせません。マニュアル作成などには便利。 |
■Macromedia
Dreamweaver MX |
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WEBオーサリングツールです。ソフトの中では一番使用頻度が高いです。このページを作るのにも使ってます。WEB作成は基本的にテキストエディタで行えますが、これを使った方が効率は何倍も良いです。
FrontPageやPageMillに比べて余計なコード付加は無いですが、やっぱり出来上がったコードのチェックは必要です。 |
■Macromedia
Fireworks MX |
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Dreamweaverとの連携が便利な、画像作成ソフトです。
Photoshopが「レイヤー」で部品管理をするのと違い、Fireworksはある種Illustrator的な操作性を持ってます。四角形を描けばその四角形単体を直接選択でき、後から自由に加工が出来るのです。
写真加工の面ではPhotoshopに劣りますが、画像作成の面では非常に便利で、よりWEB製作向きと言えるでしょう。 |
■Macromedia
Flash MX |
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このサイトのトップでも使ってる「Flashアニメーション」を作成するためのツールです。
Flashは、非常に軽く美しいアニメーションが作成できる上、ActionScriptという独自スクリプトを使うことで、閲覧者のマウス操作やキー入力に反応してアニメーションが変わるなどのインタラクティブ性を持たせることが可能なので、今やWEBアニメーションの主流となっています。WEB製作を生業とするなら絶対欠かせないソフトです。 |
■Macromedia
FreeHand MX |
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既出のIllustrator同様、ベクターイメージを作成するためのツールです。
このほどDreamweaver等のバージョンアップで「Macromedia Studio MX」をアップグレード購入したら、なぜかついてきてしまいました(笑)。まだあまり使ってないので、Illustratorとどちらがベスト・バイなのかは、現時点では判断つきません。操作性から見ると、Macromediaに慣れてる私にはこちらの方が合ってるかも。ただ、クライアントがFreeHandを所有してない場合が多いので、FreeHand形式でのデータのやりとりの機会は少ないでしょう。 |
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