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―ようこそ、Digital職人の世界へ―
デジタル職人。それは、今出来たばかりの造語です。 どういう人を言うかというと、パソコンを使って
・ 在宅で ・ 主にデジタルデータの製作を行う ・ 自由業者or個人事業主のことです。
私がこのデジタル職人になったのは、1999年の冬でした。自宅の一室を仕事場とし、データ入力やWEBデザイン、DTPなどをしています。
世間一般の人は、私のような業態を「在宅ワーカー」とか「SOHO(Small
Office Home Office)」と呼びます。 90年代前半からこういった名称は登場してましたが、昨今、インターネットや雑誌で、この2つの名称をやたら見かけるようになりました。そして、どういうわけか、今「在宅ワーカーやSOHOになりたい症候群」の人が、爆発的に増えています。
実は、ネットや雑誌に登場する「在宅ワーク」や「SOHO」は、その言葉が登場した当時とは大きく内容が異なっています。そうなった理由には、この2つの言葉を巧みに利用した悪徳業者たち、というのがあるのですが・・・。
そして現在は、「故意に捻じ曲げられた方の意味」の方が広く浸透してしまい、今や「在宅ワーカーやSOHOになりたい人」の多くは、この間違ったイメージの方の在宅ワーク・SOHOを希望してる可能性が高いのです。
ここ2年ほど、私は自分の業態を「在宅ワーク」「SOHO」と呼ぶのをやめました。誤解されたまま「いいなー、私もなりたい」と思われたくないからです。
そして代わりに考え出したのが「デジタル職人」という言葉です。
私が仕事で屋号として使っている「D@Work」。そもそもこの「D」が「Digital」の略であることから、この名称を思いつきました。
「Signpost−Digital職人への道しるべ−」は、主に「在宅でPCを使った仕事がしたい」という人や「今在宅でPCを使った仕事をしている」という人のためのページです。
あなたにとってどういう意味を持つページになるのか・・・それは、あなた次第です。
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